
DEAD OR ALIVE 6
いや~やっと発売しましたね。
延期が発表されたときはどうなることやと、ひやひやしましたが無事発売されて良かったです。
良い点
可愛い、キレイ、かっこいい、いかつい?
DOAの最大の魅力は各キャラクターにあります。
注目のキャラクターは、今回新しく登場した「NiCO」じゃないかな。

DEAD OR ALIVE 6
左手のポーズってフレミングの左手ではなかろうか?(ちなみにフレミングの右手もあります)
「NiCO(ニコ)」はクセが少なく、使いやすい初心者向けのキャラクターです。
DOA6のシステムに慣れるには「NiCO」を使うのもありです。
かわいいですし。
打撃、投げ、ホールドの3すくみ
やっぱりホールドシステムは面白いですね。
他の格ゲーでは必殺技やゲージの消費技として扱われることが多いですが
DOA6では標準技としてあります。
そして何が面白いかと言うと、心理戦です。
それは投げとホールドの兼ね合い。
対COM戦ではあまりホールドは活躍しないですが、対人戦ではこのホールドが勝利の要となってきます。
ただしくれぐれもホールドは多様しないように、投げられますよ・・・。
ステージギミック
DOA6のステージにはデンジャーという壁を壊したり、爆発したり、恐竜に噛まれたりなどのギミックが多数備わっています。
当然ダメージも与えることもできますし、大きな隙を作ることもできます。
特に私の使っている「バイマン」は壁際に強いという性質がありますので
デンジャー効果でステージが広くなると「やっちゃった感」が出ちゃいます。
こういう効果も含めてステージギミックは面白い!
フェイタルラッシュ!
DOA6であらたに搭載された「フェイタルラッシュ」
「S」ボタンを連打するだけで、コンボが「SSS」と出すことが出来ます。
しかもブレイクゲージが溜まっていれば、そこから「S」ボタン一つで「ブレイクブロー(いわゆる超必殺技)」につなげることができるので初心者にもやさしいシステムです。
悪い点
コスチューム集めは大変?
コスチューム集めが大変です。
ランダムにドロップする設計図を集めなければなりません。
しかもランダムで且つ1つの設計図が完成するまでが長い。
もうすこしサクサクコスチュームがゲットできるシステムにしてほしかったかな。
DOA5のを否定しておいてなんですが手のひら返します。
追記:
正直言ってDOA5の時に戻してほしい面があります。「各モード各コース各キャラクター」クリアでコスチュームゲット!
コスチュームの設計図集めが苦行過ぎる。
キャンペーンで設計図獲得が100倍やってますけど、おかげでランクマッチ放置民が登場する始末・・・。
結構、萎えます・・・。
出してしまったものは仕方がない。
早く何かしらのポジティブな方向に改善を期待します。
全体的に読み込みが重い
PS4(無印)を使っているせいか、全体的に読み込みスピードが重いです。
PS4Proだともっと快適なのかな?(時代はPS4Pro)か・・・。
ただ少し気になる程度で
感覚的には、メニューボタンを押して読み込み始まって「んっ?」って思うぐらいに読み込み完了ってな感じです。
追記:
対戦中(vsCOM含む)に動作がカクカクスローモーションとなる現象が発生します。
機種のせいなのかどうかは不明ですが、「DOA Colosseum」でよく発生するような気がします。
通信状態アイコン
格ゲーの醍醐味、オンライン対戦!
通信状態のアイコンがいまいち信用できないと言うことですね。
アンテナ1本でもスムーズに動くこともあれば、5本立ってるのにカクカクなこともあります。
正直、DOA5LRのときも同じような感じでした。
この辺の改善って難しいのかな?
トロフィー(実績)
ゲームをプレイする上でトロフィー(実績)のコンプリートと言うのを目的としている人も多くいると思いますが、
〇連勝っていう項目はハードルを上げていると思いますね。
私はプラチナトロフィーコレクターなんで5連勝のトロフィーがあったときには、正直ため息が出ましたよ。
『DOA6』のトロフィー一覧と攻略
にトロフィーを取るためのコツみたいものを書いています。
まとめ
なにはともあれ結局は面白いです。
それに初心者にやさしい配慮もされています。(トロフィー以外は)
動作が重くなるのはハードウェアにも起因しているかもしれないので、
少しでも快適に遊ぶのであれば性能の高いハードを買っちゃうのもありです。
特にオンライン対戦で格ゲーを極めるとなるとハードウェアの差も重要になりますから。
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